7つのひかり

オタクは楽しいなぁ。

落ちるときは急落下〜村上担になったわけ

突然ですが、私はeighterです。
特に希少価値のあると言われている村上担です。
そんな私も村上くんを好きになるなんて最初は思いもしませんでした。

きっかけは中2の夏でした。
当時、吹奏楽部として忙しい夏を送り、夏のコンクールも終え、本格的に夏休みに入った時のことでした。
テレビをボケーっと見ていると『ヤスコとケンジ』の再放送が。
そこで何が自分の身にあったのかわかりませんが大倉忠義に惚れました。

もともとそのときデビュー時からのHey! Say! JUMPファンだった私ですがまあいろいろありまして冷めてまして。
もちろん関ジャニ∞も知ってましたし曲も聞いてましたしむしろ好きでした、ファンにならない程度に。
今考えたらなんでそのときに好きにならなかったんだって話ですが。

再放送のドラマきっかけで大倉忠義を好きになり、関ジャニ∞について調べ、当時やっていた『ジョーカー』(錦戸亮出演)を見て、関ジャニ∞について学び、ズルズルとeighterへの道に。
しかしそのときは村上くんに惚れてもなかったです。
むしろ担当にするなら「村上くんは絶対ない!」と言い切っていたくらいです。
あのときの自分を殴りたいとはこういうこと。←

eighterになった年が∞UPPERSプロジェクトの年で新規ながら頑張って追いつこうと必死でした。
この時点でHey! Say! JUMPファンはやめてました。担降りしてました。
(もちろん今でも好きですし当時山田担だった私は今は薮くん推しです)

しかし好きになった最初の1年はみんな好き!って感じでした。
よく聞きますよね、『虹色eighter』って言葉。
はい、それです、最初はそれでした。
「やすも好き〜亮ちゃんも好き〜丸ちゃんほんと癒し〜………」とみんなにデレデレしてました。
ただひとり、、、村上信五を除いて。

そんな私に運命を変える出来事が。
翌年の2011年、ヒルナンデスが始まりました。
中学生だった私ですが必死に毎週木曜日録画をして見てました。
ファンになりたてのときって出ている番組全部録画して追っかけたくなりますよね?
少なくとも私はそれでした。
そして今でも覚えている9月22日。
すばるの誕生日&関ジャニ∞デビュー日、なんてことお構い無しにヒルナンデスは通常放送です。
その日のヒルナンデスには村上くんのコーナーとヨコヒナロケのVTRがありました。
ヨコヒナロケの村上くんがものすごくかわいくて、、、!
「ヒナちゃんかわいい…!!!!(当時はヒナちゃん呼び)」と叫んでいた私にさらに追い討ちが。
CM明けの村上くんのコーナータイトルコールがやけにゆっくり&かわいい。
「なんでこんなにゆっくりなの???ヒナちゃん???」と疑問に思ってたら案の定ナンちゃんも疑問に思ったのか「なんで村上くんタイトルコールゆっくりなの?w」と質問を。
そこで答えた村上くん。

「だってスタッフさんが巻きで!巻きで!って言ってくるからちょっとした反抗でゆっくり言ってみたんですw」(ニュアンス)

、、、、、、、、、、。
はっ!?!?!?!?!?!?
そのときまで私の中で村上信五=しっかり者というイメージは大きく崩されました。
いたずらっ子な笑顔にただただ撃沈…
その日を境に村上担になりました。

その後、冷めることもなく村上信五に惚れながらも高校生活を過ごし、今大学生まで続いています。
村上担になる前まで「村上担にはならない!!!」と叫んでいた私にもし会えるなら一言言いたい。

村上信五最強だからな!?!?かわいいからな!?!?」


そんな村上くんのファンは少ない、と言われていますがそんなこと言われてる村上くんファンの人たちはなぜ村上担になったのか聞きたい、、、
類は友を呼ぶ、ということわざがある分、私の周りは村上担がちょこちょこいるから今度にでも聞いてみようかな。